・顔写真は公開するのが一般的なため、結構「一個人」とやりとりをしている雰囲気がある。

・ハイ次の人、ハイ次の人・・・という風に、人から人へポンポン飛んで行く感じでやっていると、トレーディングカード(買ったことないですが)か何かを見ているような感覚になる。(パラメータ化された人間の情報、合理的管理の一端を垣間見た気が)

・海外の人との距離がやたら近く感じる。（普通のネットの世界では「ワールドワイドウェブ」とは言っているものの、結局、各国ごとのネット世界が出来上がっていて、疎遠な感じがする。コミュニケーションという枠で考えると。）

・とある人のWEBサイトへのリンクを踏む場合、そのオーナーの素性を知ってから行くことになり、これが結構新鮮。

・予期せず各界の著名人に出くわすことがあり、それをブックマークしていくのが、ゲームでいう隠れアイテムを集めるような感覚に近い。(たまたま出雲重機の人を見つけたときはびっくりした・・・)

・同様に、見たことがある個人サイトのオーナーさんに出くわし、「へぇ、あのサイトのオーナーさんってこんな顔してるんだ。」などという風に素性がわかって、そのサイトの印象がちょっと変わることがある。

・自分と似た趣向を持つWEBサイト探し。(共通の趣味からリンクしていけば結構たやすいので)

・プロフィールに自分のサイトへURLを書いておいて、ビジター増加を期待