「青山ブックセンターが入っていた新宿ルミネ1(5階・230坪)と同2(4階・280坪)の2ヵ所に出店。8月1日に同時オープンする予定。帳合は両店とも大阪屋。」だそうです。(ソース: 新文化) 新宿店は一番よく行っていた本屋なだけに気になる(局所ネタでスイマセン)。デザイン書籍がどれだけ入るのか。 このページに載ってる本とか、あぁ青山BCで見たなーとか感慨深く見てました。(LOSLOGOSは青山BCで買ったなぁ・・) [追記]なんて書いてたら新情報が!青山ブックセンター、民事再生の可能性があるらしい!(ソース: 新文化) 「7月23日に行われた審尋で、東京地裁はボードほか2社が民事再生を申立てた場合、その手続きを優先する、と判断した。同社の代理人によると「早急に再生の申立ての準備をする予定」という。民事再生の申立て期限は8月2日午後5時まで。申立てがない場合はその時点で破産宣告される。」 ・・・と単純に喜んでしまったが、飯野さんのBLOGを 読んで冷静に考えると・・・そっか。そうだよなぁ。 「もし、誰かやどこかが助けを出して、復活したとしても、それも、六本木のあそこに復活したとしても、それは、あの青山ブックセンターではないんだよね。」 [8/2追記] 営業再開に向かうようです。 「 青山ブックセンターを洋販が支援、営業再開目指す」 洋書取次会社の大手、日本洋書販売(洋販、賀川洋社長)は2日、先月16日で営業をとりやめた書店、青山ブックセンターを支援して最大株主となり営業再開をめざすことを明らかにした。 同書店のグループ3社に対しては債権者の出版取次会社が東京地裁に破産の申し立てをしたが、同書店側は30日に民事再生の申し立てをした。これを受けて洋販は再建をめざし、今後債権者の金融機関などと話し合いたい、としている。 関連リンク・・・asahi.com「 青山ブックセンターが営業中止 おしゃれな店づくり定評」
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