▲長短篇全32作品をA〜Hの全8プログラムで上映

ヤン・シュバンクマイエルはチェコアニメーション(乱暴に言えばコマ撮り実写アニメ)の大御所(バイオグラフィーはこちら)。シュールでブラックユーモアに富んだ作品が好きな人にオススメ。

イメージフォーラムにて7月17日（土）〜8月13日（金）の4週間、32作品を上映（作品詳細はこちら１／２）し、毎週土曜日はトークショ−。ゲストはまだ未発表ですが近日公開とのこと。公式WEB要チェック。

ただしどこかの管理人のように、ノーマルな(?)女の子と一緒に見に行くのはオススメしません。･･･ほろ苦い思い出。

今タワレコで予約すればイノセンス・オフィシャルガイドDVDのおまけ付き、Amazonで予約すれば20%OFF。さて、どっちで買うか・・・。

いずれも特典映像ディスク(劇場予告編集／メイキング映像（15分）／押井守×鈴木敏夫対談(40分)／オーディオコメンタリー)が付属。スタンダード版のみDVDの仕様がDD-EX・DD2chで、他はDD-EX・DTS-ES。

・スタンダード版（3,990円）

・リミテッドエディション VOLUME1・DOG BOX（6,825円）
犬のフィギュア(オルゴール付) 6,825円 

・リミテッドエディション VOLUME2・STAFF BOX （6,825円）
オリジナル絵コンテ／脚本／アフレコ台本 

・コレクターズBOX（52,290円）
メイキングDVD(3枚組み予定)／ガイノイドフィギュア／METHODS 押井守 演出ノート／オフィシャル・アートブック
10月15日発売(予約締切：8月10日) 

関連リンク･･･AV WATCH「ブエナ・ビスタ、DVD「イノセンス」を9月15日に発売−球体関節人形付きBOXなど、計4バージョンを用意」

▲UaiLabセカンダリページ

ずっと前から、BLOGサイトになんとか(使い勝手を悪くせずに)取り入れることはできないもんかと思っているレイアウトパターンです。

タイトルの説明じゃなんのこっちゃというかんじですが、とりあえず下のリンクをばばーっと開いてみてください。言いたいことがなんとなく分かると思います。

Computerlove  Connecting creative talents
http://www.computerlove.net/
海外のクリエイターコミュニティサイト。世界中のいろんな場所の人が登録されてます。

BD4DR Show- Share- Unite!-
http://www.bd4d.com/home/
デザイナーのためのデザイナーによるイベント告知サイト（海外）。アーカイブを見る限り、ロンドン、パリのが多いです。

CLAN.DREI -- V6 --
http://www.clandrei.de/2003/php/index.php
ドイツのグラフィックデザイナー(プロダクション？)のサイト。IDEA NO. 292でも取り上げられてます。

Female Persuasion
http://www.femalepersuasion.net/welcome

Uailab - inspiration for designers
http://www.uailab.com/uailab.html

CBCnet [Creativity is Entertainment]
http://www.cbc-net.com/mainindex.htm

9zk.MBLST - V.04 2003flavor -
http://www.9zaku.com/ms_ver04/frame.html

オフィシャルサイトのトップからリンクが張ってあるんですが、なんかJavaScriptエラーで見れない（WinのIE6）ので、勝手にリンク。

SHOWREEL
http://www.pho-ku.com/tdr_com/tdr_03reel.mov

JARCREW PROMOTION VIDEO
http://www.pho-ku.com/tdr_com/jarcrew.mov

YOUR CODENAME IS MILO
http://www.pho-ku.com/tdr_com/milo.mov

情報元：[kinobori]さん

http://members.home.nl/gis/
↑に制作過程の写真が大量に乗ってますが、この人、SF映画のセット制作とかやってるんじゃないの？というくらい見事な汚しっぷり。しかもルミカよろしく対暗所仕様でバリバリ光る。キーボード、マウスもぬかりなし。（HALFLIFE2についてはこの記事参照。）

「The Breezeblock」では今週Orbitalをゲストに迎えての放送です。「The Blue Album」に収録の「You Lot」聴けます。放送は22日までなのでお早めに。 
http://www.bbc.co.uk/radio1/dance/breezeblock/

また、6月25日の「Essential Selection」では、Brixton Academyでのライブを30分間放送するかも、とのことです(ソースは2ch)。
http://www.bbc.co.uk/radio1/dance/petetong/

DoCoMo Net：iモード Felica

先日発表されたドコモの「おサイフいらず」な新サービス「i-mode Felica」のサイト。

「i-mode Felica」は日常のあらゆる所で使用されることを狙っているので、そこが訴求ポイントになるわけですが、最初、i-mode Felicaという文字をタイポグラフィーで見せるのかと思いきや、それが道になっていて、「i-mode Felica」が使用される
であろういろんな「建物」をそこに配置。

Adam et Rope'のサイトの「フラット＋ダイナミックなスクロール」のテクニックをうまく発展させたような印象でした。

あらゆる方向に向けて音を出す、点音源を仮想で実現したスピーカー。

株式会社ソリッドアコースティックスの「SA-355i」で、店頭予想価格は１本4万円強。また専用のイコライザも2万円程度で出るので、セットになると10万円ほど。

こうなると想像してしまうのがクラブでの使用。コンシューマ用なのでこの製品ではスペック不足なんだろうけど、クラブ仕様の12面体スピーカーって出ないかな。

ある意味、Agehaのスピーカシステム（フロアを取り囲むようにスピーカが設置されている）と対極にあるような気がして、ちょっと試してみたい。

情報元…AVWATCH「ソリッドアコースティックス、正12面体の無指向性スピーカー−リスニングポイントを選ばず、リアルな音像を実現」

▲「CNET JAPAN」で連載されている、ITの専門家・梅田望夫氏によるコラム［梅田望夫・英語で読むITトレンド］

「vas-animatum - 電車男急速で拡大中」にてリンクされていたCNETの記事「電車男に見る2ch文学の可能性」を見てみたところ、あるわあるわ、電車男論。

[1] IT方面と結びつけて説いている人達↓

・CNET Blogと電車男に見るハイテク世代論
http://blog.heartlogic.jp/archives/000142.html

・電車男・その後(ネットの向こうに存在する不特定膨大多数に対する信頼(トラスト)の有無)
http://www2.galileo.co.jp/mt/uehara/archives/002964.html

[2] 文学方面への視点で説いている人↓

・恋の発語の不可能性と不可避性
http://d.hatena.ne.jp/eyck/20040528

比喩の仕方とか非常に面白かった。「2ちゃんの住人達」＝「強力な非ノイマン形コンピュータ」とか。

静止画だけ見た時点では「内容無さそうだなぁ・・・。」とあんまり惹かれなかったものの、予告編を見て考え一転。

マインドゲーム予告編ムービー･･･http://www.mindgame.jp/trailer/

一番惹かれた点は「映像表現が斬新」。これに尽きます。あとは声優人のチョイスが変わってる(今田耕司、藤井隆、山口智充（DonDokoDon）など)ところも少し。音楽プロデューサーが渡辺信一郎なのもファンとしては引っかかる。

今月号の「STUDIO VOICE」「RELUX」にも取り上げられてます。(メディアの露出状況は、オフィシャルの最新情報にいろいろ出てます)

オフィシャルWEB･･･http://www.mindgame.jp/