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▲単に自分がメカっぽいのに弱いだけかも
music
[ 音楽 ]

あなたは穴に入れる派?覆う派??

POSTED BY hungedman  | 2003.06.12 THU 22:37 | 返答 | 編集 | 削除
期待させるようなタイトルですが、まともな記事ですので悪しからず。

今日もmp3ウォークマンを持って街へ繰り出してたところ、気付けばあの純白だったイヤホンがなんか・・・黄ばんでんなぁ…。でもメーカー純正のって高いし、なんか同じ物を買い直す行為自体、釈然としないものがある。

ということで、毎日洗脳するかのごとく楽しげな歌を聴かせてくれる某電気製品ショップに、イヤホンを見に行ってきたところ、意外な感想。「あ、このイヤホン耳を覆うタイプだけどいいかも。」

近年耳を覆うタイプのイヤホンが大流行してますが、個人的には「なんじゃこのう○こレベルのデザインは。絶対買わないな・・・」と思ってたんです。でも今日その考えを改めました。ちょっとだけ。このAudioTechnicaのやつ(だけ)ちょっといいかもと思って(個人のレビューを見つけたので無断リンク)。

耳にかけるタイプの先駆者はたぶん「Bang & Olufsen」のコレではないかと思うんですが、コレ、確かにかっこいい。欲しい。んだけど某白いmp3ウォークマンと組み合わせると、さすがにエロ過ぎだなぁと思い躊躇してました(値段高いし)。

なので、他のメーカーからかっこいい耳にかけるタイプのイヤホンが出るのを期待してたものの、どれもこれもうん○。でもようやく希望の光が見えたなぁ。これからが楽しみです。

ところで耳かけタイプのイヤホンって、なんで全部覆うタイプなんでしょう。「Bang & Olufsen」が耳に入れるタイプの特許でも取ってるんでしょうか。誰か知ってたら教えてください。


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▲うちに届いた扇谷さんからのDM
music
[ 音楽 ]

扇谷一穂 ライブ@STAR PINES CAFE

POSTED BY hungedman  | 2003.06.27 MON 11:27 | 返答 | 編集 | 削除
2年前かな?、ひょんなことから彼女と知り合いになったんですが、その当時は、ミュージシャンではなく、画家/イラストレーターとして知り合ったのでした。青山スパイラルでの、SIFC(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)で、彼女は自分の平面/立体作品を展示していました。独特な作風。なんかレトロな不思議な感じ。その時、今平行で音楽活動もやっている、とは聞いてたんですが、まさかその後1年でインディーズデビューしてCD(試聴bounce.com のレビュー)を出してしまうとは。とんでもない才女です。

さてそんな彼女が定期的に出演しているライブイベント、「詩百の木80」に行ってきました(場所は吉祥寺STAR PINES CAFE)。毎回4組ほどのアーティストが出演するこのイベント。扇谷さんは毎回トリで。今回出演したのは「太陽バンド」「ONE TONE avec 高橋ピエール」「田部井とおる」「扇谷一穂」。

「太陽バンド」を構成するのは1人の男性。ギター一本とヴォーカルのみでまったり聴かせてくれます。

「ONE TONE avec 高橋ピエール」は、女性ヴォーカルとギターの男性一人。それに今回はゲストとしてギターの高橋ピエールさん(これまたいい男)を迎えてのセッション。結構パーカッシブに弾いちゃったり、まったりもあったり、ヴォーカルも綺麗。CD買って帰りたかったけど、最近極度の金欠のため断念(涙)

「田部井とおる」はギター+ヴォーカルの田部井さん(男性)と、パーカッション+ドラムの男性一人。田部井さんはギターを弾くだけじゃなく叩いてスネアのようにも使ってました。なかなか「ゆるめな」ユーモアのある人で、MCもおもしろかった。

そして扇谷さん。おそらくベースにあるのは昭和歌謡。それにクラブVOSSAが混じった感じか。彼女の声はこれまた超ハスキー?てか渋い!!彼女のライブでは、CDのと全然違うアレンジになってるのがいい。CDだとリズムレスのまったり曲が、ライブだと激アグレッシブな曲になってたり。ライブに行った甲斐があるってもんだ。完全にバンド形式で、ヴォーカル、ギター、キーボード(もしくは鍵盤ハーモニカ)、ベース、そしてパーカッション。このパーカッションがまた、名前も知らない楽器を次から次に出してくるから面白い。キーボードは主にオルガンの音を使ってました。毎回バンドの面子は変えてるそうで。大変だわそりゃ。面子が変わるから同じ曲でも毎回ヴァージョンが変わってくるみたいだし。で、ライブ終了後扇谷さんに、「ライブヴァージョンの音源まじ欲しいッス!」みたいに言ったところ、送ってもらえることに。いや、超ありがたい&楽しみ!

現在の日本のメジャーな音楽シーンを見渡しても、彼女のようなジャンルをやっている人は見かけないし、要チェックかと!!


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▲なんとNew Orderの新曲が!!(Chemical Brothersとの共作)

2002, UK, Color, 115min
CAST: Steve Coogan, Lennie James, Shirley Henderson, Paddy Considine, Andy Serkis
DIRECTOR: Michael Winterbottom
PRODUCER: Andrew Eaton

movie
[ 映画・映像 ]

New Order 特集4 「24 Hour Party People」 (2002)

POSTED BY hungedman  | 2003.06.21 SAT 14:27 | 返答 | 編集 | 削除
映画です。とはいえ、New Order の映画というわけではなく、1980年代後半、彼らを取り巻いていた当時のシーン「マッドチェスター・ムーブメント」に焦点を当てた映画で、その繁栄から衰退までを描く。

「マッドチェスター・ムーブメント」とは、当時マンチェスターで巻き起こった、ロックとダンスの融合、そしてドラッグ・・・これら一連のカルチャーを指します。

これを語るときに外せないのが「ファクトリー」という音楽レーベルと「ハシエンダ」というクラブ。その設立者のトニー・ウィルソンが、この映画の主人公。ただし映画は割とドキュメンタリーチックに進むので、ストーリーものの映画ともまた違った感じです。

前半は Joy Division (New Orderの前身バンド)、真ん中で少し New Order 、後半は Happy Mondays を中心に話が展開。 

音楽ファンでないと楽しめないかも、という点はありますが、Joy Division、New Order、Happy Mondays、Stone Roses、808 State、Sex Pistols といった名前にピンとくる人にはおすすめ?


関連リンク

24 Hour Party People 海外オフィシャルサイト

24 Hour Party People 日本オフィシャルサイト

予告編ムービー(Real Audio / Windows Media)

STUDIO VOICE 2003年3月号特集「マンチェスター 帝国の滅亡 MADCHESTER」

オリジナルサウンドトラック(ワーナーミュージックジャパン)

24 Hour Party People 原作本(ソニー・マガジンズ)



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▲分子トランジスタ接触ワイヤーの開発で使用される、金属ナノ・クラスタ操作デモ(詳細
pc
[ テクノロジー・PC ]

ナノテクノロジーの幻想

POSTED BY hungedman  | 2003.06.18 WED 22:51 | 返答 | 編集 | 削除
 通販ってありますよね。これによくある話が「サンプルで見たのと実際の商品のあまりの差に愕然」。ちきしょう!汚い手を使いやがって!!とこうやって子供は尾崎豊よろしく「大人なんて汚れてる・・・」と思春期に突入・・・あれ、話がねじ曲がってきたな・・・。ま、それは置いといて。

 僕が中学のころはまっていた「銃夢」というマンガがあるんですが、その中でとあるマッドサイエンティストがいて、ナノテクノロジーを駆使して、微小なロボットが原子から何でも好きなもの(食べ物とか)を組み立てたり、脳の破片から元の人間を再生したり、敵を分子レベルに解体したり・・・というのがあって、僕はそれで「ナノテクノロジー」というものを知ったのでした。それは期待と恐怖が混在する感覚。

 そして最近、現実においてやたらナノテクノロジーという単語を目にするようになりました。普段暮らしていると、科学の進歩具合なんて、皆目見当がつかないもの。しかしこの単語をやたら目にするようになって、現代の科学の進歩具合にやっと気付いた次第。

 だがしかし!どうも僕は科学者たちの通販サンプルブックを信じすぎていたようです。ノースウェスタン大学ナノテクノロジー研究所のチャド・マーキン所長は次のように述べています。

「たいていの人々はこの分野をナノロボットに関するものだと考えているが、それは思いこみでしかない。ナノロボットの研究で実際に信用できるものはない。皆無だ」

…そんなぁ〜。おれ、バイク盗んで走り出しちゃうYO!!

ソース記事:Hotwired
際限なく拡大する? 「ナノテク」というカテゴリー


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Metal Gear Solid 3 プロモムービーより。Kyle Cooperが制作(!)
etc
[ その他 ]

「ゲーム」が「カッコつける」ということ

POSTED BY hungedman  | 2003.05.24 SAT 11:23 | 返答 | 編集 | 削除
先週のネットラジオ「東京ゲームラウンジ」で、平林久和さん(ゲームアナリスト)が言ってたんですが、

「『R4』が発売されたとき、その広告として、街じゅうに『R4』のロゴだけ描かれた広告があふれた。しかしこれでは消費者にゲームの内容が全く伝わらないではないか。イメージのかっこよさだけを伝えるだけで。これはゲームクリエイター側の驕りじゃないかと思った。ちょっと違うのではと思った。」

確かに、「商品内容を具体的に伝える」という作用はなさない。同感です。

この、「イメージだけで売り込む戦略」というのは、SONYPlayStationを売り込むときに使った戦略で、これは大成功を収めました。テレビゲームの「オタクっぽい」イメージを与えなかったからでしょう。

このことがあってから、各ゲームメーカーはこぞってこの戦略を採用(任天堂以外)。当時(今もだけれど)ゲームの売上は相当厳しい状況で、藁にもすがる思いだった各社は、やっと打開策を見つけた!と喜々揚々としてこのような広告をうっていたのだと思います。

しかしこの戦略自体がマンネリ化しだして(もしくはSONYが打ち出す広告ほどのクオリティを出せず)、あまり効果がなくなって、結局「商品内容を具体的に伝える」戦略に戻しているところもちらほら。

結局この現象はゲーム業界になんの功績ももたらさなかったのか?答えは「ノー」だと思います。なぜなら、この現象とだいたい同時期から、各社は、ゲームの中でカッコつけるようになったからです。
 
「かっこいい」モーショングラフィクスや「かっこいい」カメラワークや編集がなされたムービー(それまではカメラワークや編集という概念さえ知らないのではと思えるほどひどかった)、「かっこいい」ユーザーインターフェース・・・。

やはりそういうものは見ていて気持ちいいもので、ゲームにスタイリッシュさを与えた・・・かなり乱暴な言い方をすれば「見た目のヤバイオタクにオシャレを覚えさせた」ようなもんでしょうか。

ゲーム業界はライトユーザーに、がんばってアピールしているんです。冴えない男が高嶺の花の女に振り向いてもらえるようにドタバタ奔走するように。…こんなやつぁ応援したくなるじゃないですか。

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スプリガン/作:たかしげ宙 画:皆川亮二 (小学館)
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[ テクノロジー・PC ]

「スプリガン」の世界到来??!

POSTED BY hungedman  | 2003.05.26 MON 12:57 | 返答 | 編集 | 削除
強化装甲服。銃弾を跳ね返し、人工筋肉により人間の格闘能力臨界点を軽く上回る・・・。

と、ほんとにこんな仕様になるのかは定かではありませんが、お約束どおり(?)、米マサチューセッツ工科大学(MIT)が作ってるみたいです。

日本にも秋葉原の地下3000mとかで作りましょう。こういうの。

ソース記事:Hotwired・・・「究極の戦闘服を開発する研究所、MITにオープン」

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▲生徒はやはり女子限定か
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[ WEB・インターネット ]

「侍魂」の健さんに保健体育を習ってみよう

POSTED BY hungedman  | 2003.06.11 WED 13:57 | 返答 | 編集 | 削除
久々に「侍魂」を覗いてみたら、とんでもないことになっていた。健さん、先生やってます。しかもケイコ先生と一緒に。詳しくはこちらへ。

いったいナニを教えるつもりなんでしょうか。やっぱりナニか?そういうことなんでしょうか。


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▲Fotlogサイトと、作品一部
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[ WEB・インターネット ]

「アート指向主義」と、「お気楽ラテン主義」の対立

POSTED BY hungedman  | 2003.06.11 WED 12:22 | 返答 | 編集 | 削除
 よくあることですが、「アート指向」の人って「お気楽主義」の人を「おめぇら頭悪すぎだよ」と見下し、お気楽主義から見ればアート指向の人たちって「なにインテリぶって気取ってんだ?恥ずかしくねぇの??」とバカにし。個人的には両方そんなのどーでもいいじゃんって思うんですが。仲良くしましょう。

 以前「blog」シーンを紹介しましたが、最近、写真版ウェブログ「フォトログ」シーンが人気を集めているそうです。(ソース記事)そこでそういう対立が激しく起こってるようで。否定するんじゃなくて、なにかしら楽しめる見方を見つけたほうが幸せだとは思うんですがね。

 フォトログページの見方ですが、各個人のページに行くと、左側の縦の小さい画像一覧がありこれがその人の作品一覧、右側の一覧はその人の「お気に入りの人」の一覧つまりリンクですね。この仕組みがなかなかオモロイと思いました。

 写真やデザイン作品、なんか楽しいお気楽な写真をいろんな人に見せたい方や、コスプレ専門激写小僧な貴方、この広告ってどうなの?とJAROに言っても通らなかったあなた、ここでお披露目してはどうでしょう。


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▲Serial Experiments Lain / production 2nd.
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[ 映画・映像 ]

「世の中に自分という存在は必要なのか?」という問いへの回答

POSTED BY hungedman  | 2003.06.02 MON 14:12 | 返答 | 編集 | 削除
「引きこもり」。世間との断絶をはかり、一切の「面と向かっての直接コミュニケーション」を拒絶する(その分ネットでの「肉体を介さないコミュニケーション」にはまりがちな)人間の総称・・・。

「コミュニケーション」を恐れる感情はどこからくるのだろう。おそらく「優しすぎるがために、自分の感情を殺しすぎて傷つく」タイプの人間が、自然に自己防衛本能として、そういう行動に移ってしまうのかなぁと思います。

Serial Experiments Lain」は、別に、典型的な引きこもりなキャラはでてこないんですが(もちろん引きこもりを肯定するものでもない)、「他者とのコミュニケーション」、「自分の存在意義」といったことを一貫して問おうとしているように思えます。作品の中で、多様な人物がそういうことについての討論をするからです

(とはいえ別に延々討論するアニメではない。そういうディープな感じになるのは作品の終盤。そこまで見ないと、表層的なデジタルなキーワード(「デバイス」「ネットワーク」「アプリケーション」など)を並べ立ててるだけの「なんか今っぽくていい感じ」な作品の印象で終わってしまう危険性あり。)

・・・まぁ、上記のような陰鬱なテーマには「俺ぁ無関係だな」と思う人でも、そういう表層的な楽しみ方もアリな人はそれはそれで楽しめると思いますし。ゼヒおすすめです。

「他人がどう思うかじゃねー。自分はどうしたいんだ?」・・・ここで「世間と断絶したい」と答える人、質問の核心が見えてないのでふりだしに戻りましょう。

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[ テクノロジー・PC ]

「Winamp」が最悪のセキュリティーホールに

POSTED BY hungedman  | 2003.04.30 WED 17:40 | 返答 | 編集 | 削除
 MACな人には関係ない話ですが、ID3v2タグで長いアーティスト名を使うことにより、システムを乗っ取れるとのこと。トロイの木馬みたいもんですかね。ちなみにWinXPでも同様のセキュリティーホールが指摘され、Microsoftは「緊急」の太鼓判を押した模様。「未チェックのバッファによりシステムが侵害」とは、なるほど頭いいなぁ。…と書いといてなんですが、この記事の初出は2002年12月20日なので大概大丈夫かも。ただ未だにこの時期のWinampを使ってる人は危ない?(ソース記事:Hotwired

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